学校図書館シンポジウム開催について

 2017年11月21日(火)に、「未来の子供を育む、素敵な学校図書館を目指して」と題して、文部科学省後援のもと学校図書館シンポジウム第一回を開催いたしました。

 昨今の子供達を取巻く状況を見ると、急速に進む情報化の進展、新しい教育内容の導入への対応、それに伴う教職員の負担の増加、2020年からの学習指導要領の改訂、大学入試改革など目まぐるしく変わり、その対応が急務となっています。一方、国際比較においては日本の児童の学力低下が問題視され、「読む力」「書く力」の重要性が再認識されております。本シンポジウムは、学校図書館並びに学校司書の一層の機能強化を図ることでこれらの課題解決の糸口となる事を広く関係者にお集まりいただき、共有するとともに学校司書のスキル向上の重要性を再認識いただく機会となりました。

 文部科学大臣補佐官の鈴木氏を来賓に迎え、学校図書館についての第一人者である青山学院大学の小田教授の基調講演、文部科学省児童生徒課長の坪田氏から「学びのイノベーション」について、最後に学校司書の具体的スキルについて京都ノートルダム女子大学の岩崎教授より活用事例紹介もされ、もり沢山の内容で、参加者から多くの賛同と共感をいただきました。

■概要
 主催 : 一般社団法人 学校図書館マイスター協会
 共催 : 東京大学公共政策大学院 人材政策研究ユニット
 後援 : 文部科学省
 日程 : 2017年11月21日(火)13:30~17:15
 会場 : 東京大学 福武ラーニングシアター
 定員 : 150名

プログラム:
 <主催者挨拶>
  一般社団法人学校図書館マイスター協会代表理事 柴田 正美
 <来賓挨拶>
  文部科学大臣補佐官 鈴木 寛様
 ◇基調講演
  「学校図書館のロジック、そして、エビデンス」
  青山学院大学 教授 小田 光宏様
 ◇「今こそ、学校図書館から学びのイノベーションを!」
  文部科学省 児童生徒課長 坪田 知広様
 ◇活用事例「これが本物のブックトーク(理論と実践)」
  京都ノートルダム女子大学 教授 岩崎 れい様

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